「アニッシュ・カプーア_奪われた自由への眼差し_監視社会の未来」

GYREで開催されているアニシュ・カプーアの個展に行ってきた。

gyre-omotesando.com

展示は絵画とともに立体作品があるのだが、マグマにも臓器にも見えるなかなか迫力のある展示となっている。一方で、会場の文章は「制御されない何か」がいかにもな言葉で説明されており、ちょっと説明的すぎるような気もした(ちなみに作家本人のステイトメントではない)。

ちなみにカプーアが観たか知らないが、ここらへんはシン・ゴジラ感がある。